りゅうひょうカフェ~LOVEあばしり語り合い会
寒い冬。
とはいえ、どこかへ遊びに行きたいですね。
せっかくなら、少し体を動かして、
いろんな人とおしゃべりをして・・・
新しい世界が広がったら、楽しいですね!
網走周辺の小学生・中学生・高校生・大学生のあなたへ。
お父さん・お母さんと一緒に
「てんとらんど」でおもしろいお友達を作りませんか?
網走~オホーツクで生活しているあなたへ。
遊びと語り合いを通じて新しいお友達と出会ってみませんか?
若い世代は、これからの未来をつくっていく、大切な宝物です。
網走の魅力を知り、大きく成長して、
また『帰ってきたい』と思える網走へと思いを馳せる一歩にしていきましょう。
今回は、オホーツク道立公園「てんとらんど」さんのご協力で、
広々と見晴らしの良い場所をお借りすることができました。
少し早めに来て、お友達とスキーを楽しんだり、
家族でスノーシューで散策をするのもおすすめです!
また、2018年は「北海道」が始まって、150年の記念すべき年。
出会って、体を動かして、おしゃべりして、
網走~オホーツクの「これまで」と「これから」を一緒に発見しましょう!
<参加対象者>
・網走周辺の小学生
・網走の中学校に通っている人
・網走の高校に通っている人
・東京農大オホーツクキャンパスに通っている人・通っていた人
・子どもや教育に思いのある人
・網走を愛する大人
<日時>
2018年1月7日(土) 13:00~16:00
<内容>
1.りゅうひょうカフェについて
2.新聞紙バルーンで遊ぼう!
3.網走の好きなところ
4.天まで届け!(ゲーム)
5.過去・現在・未来の網走へ
<参加費>
小学生~農大生: 無料
大人 : 500円 (運営協力費)
第12回目 ご報告
「りゅうひょうカフェ」を開催いたしました!
4歳から69歳までの皆様にご参加いただき、
若い視点に驚かされたり。
網走~オホーツク~北海道の様々な魅力を発見し、
未来を考えるきっかけとなりました。
新聞紙バルーンで盛り上がり、
大人と子ども~参加者同士の心を解放した後で
網走~オホーツクの「好きなところ」について絵をかきながら
おしゃべりをすることでそれぞれの頭の中にある
網走の魅力が絵で見える化され。
その後は2チームに分かれて「天まで届け!」というゲームで
髪を工夫して高く積み上げていく対抗戦を行いました。
小学生がリーダーとなり、
みんなで500枚余りの紙を使って土台から積み上げたものの
欲が出てしまい、崩れてギリギリの高さで負けてしまったチームと、
第3部から子どもに連れられて参加したおばあちゃんがリーダーとなり、
みんなでせっせと箱を折って重ね、2ミリの違いで勝利したチームがあり
真剣に考え、悔しがっている姿が印象的でした。
その後、子どもたちは途中で帰っていったのですが、
最後のおしゃべりタイムでは北海道命名150年を踏まえて、
過去の網走「デパートが3つあったよね」
「映画館も5つあった」
「昔ラルズはあの場所じゃなかったんだよ」と盛り上がりました。
現在の網走では、減ってきている人口と
皆さんが今感じていることなどが聞かれた一方で、
「未来」についてはなかなか出てこないところもあり。
誰かを批判したり、嘆くだけではなく
これから良くなるための課題と小さな一歩は
自分たちにも踏み出すことができること。
つながりを生かしてできることを見つけていきましょう、ということで
「子育てがしやすい網走」のためにも
子育て制度の充実を課題とする声が上がったり、
交通事情の変化を踏まえた工事の提案が出たりと
参加者一人一人が「これから」
「自分たちの網走・オホーツクをどうしていきたいか」
について分かち合う時間となりました。
終了後は心の距離がぐっと近づいたみなさん、
いい笑顔でつながりあい、夜の部も開催されておりました。
参加者の感想では、
「年齢や住んでいるところなど、幅広い層の参加者がいて、おもしろかった」
「ニポネに会えてうれしかった!」
「子どもと大人、子供を特別扱いするのではなく、
対等というのが良かった。」
「参加者とみんなで作っていくのが新鮮だった」
「網走のことをこんな風に語ったことは初めてだったので、楽しかった。」
「網走愛に気が付きました」
~など、いただきました。
参加いただいた皆様。
これからもつながりを楽しみ、発展させていきましょう♪
ご協力いただきました
道立オーホーツク公園オートキャンプ場テントランドのみなさま。
お声掛けのご協力・参加のご検討をくださったみなさま、
取材に来てくださった北海道新聞社さん・読売新聞社さん、
そして場に素敵な明るさをもたらしてくださった
網走観光協会のニポネちゃん💕どうもありがとうございました!!
ご興味を持ってくださった皆様、
これをご縁にこれからの機会にまたご
Special Thanks for 網走観光協会&ニポネ!
当日の様子を取材いただきました!